映画は映画館やレンタルDVDだけでなく、動画配信サービス(VOD)でいつでも楽しむことが出来るようになりました。
スマホやPC、テレビなどでも、好きな映画をいつでもどこでも鑑賞できて映画好きにはたまらないサービスです。
いつでも映画が楽しめるってほんと最高だよね!
嬉しいね~♪だけどいっぱいあってどれがいいのか迷う~。
たくさんある動画配信サービス。どれを選べばいいのか、どれが自分に合うのか、ほんと迷いますよね。
このサイトでは映画好きな方に向けて、映画好きにオススメの動画配信サービスをランキング形式で解説。
映画の作品数が月額料金に見合っているか、映画の作品数と月額料金とのバランスに焦点をあてて、オススメできるVODをご紹介していきます。
洋画・邦画、ともに充実している動画配信サービスや、洋画のみ強い動画配信サービスなど、それぞれ特徴があります。
料金や、好きなジャンルの充実度など、選ぶ基準は人それぞれ。
無料体験のあるサービスが多いので、ぜひお得な無料体験を活用してみてください。
多くは1ヶ月無料で解約もすぐできるので、リスクなくお得に試せるのがいいですね。
ご自分に合った動画配信サービスを見つけて、ぜひ楽しいVODライフを満喫してください。
無料体験を活用して、ご自身に合ったサービスをみつけてくださいね。
ぼくも無料体験してみよ~っと!
映画好きにオススメするVODランキング
1位 U-NEXT
2位 Amazonプライム・ビデオ
3位 dTV
4位 Hulu
5位 Netflix
映画好きにオススメするVODランキング1位は、見放題作品数がNO.1のU-NEXT。
下記のグラフをご覧ください。
見放題の作品数を比較したデータですが、U-NEXTがダントツに多いことがわかります。
U-NEXTが25ヶ月連続「見放題作品数No.1」。今後もラインナップの拡充に注力 | U-NEXT コーポレート (unext.co.jp)
U-NEXTは、GEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津 文)の2020年3月度の集計において、2018年2月度より25ヶ月間連続で「見放題作品数No.1」を獲得いたしました(下グラフ参照/いずれも、もっとも作品数の多いサービスを「100」とした値を掲載)。
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/svod-no1-lineup-2020-04-06
U-NEXTホームページより引用
映画が見られるVODはたくさんありますが、U-NEXTの見放題作品数は群を抜いています。
新作だけでなく旧作も充実していてマイナーな作品も相当数揃っているので、映画好きにはU-NEXTをオススメします。
U-NEXTの月額料金が高いという方には、その他にオススメできるVODを4つ比較しています。
一番はU-NEXT、その他4つ、オススメVODをご紹介していきます!
1位.U-NEXT
国内No.1作品数のU-NEXT。
新作・旧作問わず、映画をたくさん見たい!という方には一押しのVODです。
先のグラフからもわかるように、見放題の作品数では他のVODとの差は圧倒的。
私も無料体験から始めて視聴していますが、使い始めたとたん作品数の多さに「これはヤバイ…」となりました。
映画ファンは、新作だけでなく旧作も楽しみたい方が多いと思います。
U-NEXTは旧作もかなり充実しているので、見たかった作品を片っ端から見ることが出来ます。
これも見たかった、あれも見たかったと、いくら見ても見切れないほどの作品数が揃っていて、映画好きが満足できること間違いなしです。
U-NEXTの基本情報
月額料金 | 2,184円(税込) |
毎月のポイント付与 | 1200ポイント |
総コンテンツ数 | 26万本(見放題23万本、レンタル作品3万本) |
無料体験期間 | 31日間(600ポイント付与) |
ジャンル | 洋画、邦画、国内ドラマ、海外ドラマ、韓流・アジア、アニメ、キッズ、アダルト 雑誌、書籍、マンガ |
アカウント数 | 4つまで(同時視聴可) |
テレビ視聴 | 可能(Fire TV Stick、Chromecast、Apple TV、スマートテレビ、ブルーレイプレイヤー他) |
ダウンロード | 可能 |
邦画に字幕表示 | なし |
※本ページの情報は2022年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
※アプリから登録すると月額2,400円になりますので、必ずブラウザから登録するようにして下さい。
※無料体験期間中でも、レンタル作品を視聴した場合は費用がかかります。
費用をかけたくない場合は、600ポイントの範囲内で視聴するようにご注意ください。
月額料金は2,189円ですが、毎月1200ポイントもらえるので実質989円になります。
U-NEXTのメリット
- 作品数の多さ
見放題作品数、No.1。
洋画、邦画ともに充実の品ぞろえです。
シリーズものもかなりの充実度なので、一気見も楽しめます。 - 無料体験が長い
無料体験のある動画配信サービスは多いですが、31日間と長いので、しっかりと無料体験ができます。
試してから契約するかどうか判断ができるので、ぜひ活用してください。 - ホームページのわかりやすさ
見たい映画を登録しておけるマイページ機能が、使いやすくて便利です。
レンタル作品には「P」のマークと値段が書いてあり、見放題作品には「見放題」と書いてあるので区別がつきやすいです。
視聴履歴も残るので、後から見返しても面白い。
(アダルト作品については視聴履歴は残りません。) - 動画以外のサービスもあわせて楽しめる
映画を見て原作を読んでみたくなった場合、U-NEXTならひとつのサービスでチェックできます。
マンガや書籍は購入が必要ですが、毎月付与される1200ポイントを使って読むことができます。 - 雑誌が読み放題
160誌以上の雑誌が読み放題。
これまで雑誌を購入していた方は、雑誌の購入費を月額料金にあてれば映画も見られてお得です。
U-NEXTのデメリット
- 料金が高い
U-NEXTの月額料金の考え方は、
・ビデオ見放題⇒990円
・雑誌読み放題⇒500円
・1200ポイント⇒500円となっています。(HPより)
雑誌は見ない、ポイントもいらないという方にはデメリットといえます。 - 邦画に日本語字幕表示ができない
U-NEXTは、バリアフリー日本語字幕に対応していません。
(対応している動画配信サービスは、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu)
聴覚障害の方にとっては不親切な点です。
その他、邦画はセリフが聞き取りづらかったり、音量を上げると効果音や音楽が爆音になったりで音量調節に苦労することが多いです。
他社では対応済みのところも増えてきているので、U-NEXTでも字幕対応が待たれるところです。
ポイントの活用方法
毎月もらえる1200ポイントは、有料の最新映画やドラマ・アニメの視聴、マンガや書籍の購入に使えます。
U-NEXTではアカウントが最大4つまで利用できて、ポイントもシェアできます。
最大90日まで持ち越しができるので、見たい有料作品が少ない月でも持ち越して使えるのでお得です。
有料作品は1本あたり399ポイントのものが多いようですが、700ポイント、1200ポイントのものも見かけます。
月に1~3本、最新映画や旧作でポイントが必要な映画を視聴できます。
無料体験期間の31日間にも600ポイントもらえるので、気になる最新映画なども見ることができますよ。
U-NEXTのレビューまとめ
U-NEXTはどのジャンルも群を抜いて作品数が多く、新作だけでなく旧作も満足できる充実度です。
洋画も邦画も好きで、昔の映画もたくさん見たい方にはハマると思います。
映画ごとに星の数で評価がされているので、参考になりますよ。
他社と比べて月額料金が高いところが最大のデメリットですが、作品数の多さを考えるとそれも当たり前かも。
映画館で映画を1本見たら1800円、ポップコーンなんて買ったらさ…
見たい映画も揃ってるし、お得かもね~。
まずは無料体験を試して、ご自分に合うか判断してみてくださいね。
- とにかくたくさん映画が見たい
- 新作・旧作、どちらも充実していて欲しい
- 原作(書籍・マンガ)のチェックもしたい
2位.Amazonプライム・ビデオ
月額料金が500円と安いAmazonプライム・ビデオ。
Amazonプライム・ビデオは、Amazonプライム会員特典のひとつです。
Amazonでよく買い物をされる方は、お急ぎ便が無料になるなどお得なので入っておいて損はないVODです。
作品数は非公開ですが、先のグラフから洋画はU-NEXTの約1/5、邦画は約半分の作品数となっています。
Amazonプライム・ビデオの基本情報
月額料金 | 500円(税込) |
毎月のポイント付与 | なし |
作品数 | 非公開(見放題、レンタル・購入作品あり) |
無料体験期間 | 30日間 |
ジャンル | 洋画、邦画、国内ドラマ、海外ドラマ、韓流・アジア、アニメ 音楽、書籍、マンガ、雑誌 |
家族アカウント | なし |
テレビ視聴 | 可能(Fire TV Stick、Chromecast、Apple TV、スマートテレビ、ブルーレイプレイヤー他) |
ダウンロード | 可能 |
同時視聴 | 最大3台(制限あり) |
邦画に字幕表示 | 一部あり |
Amazonプライム・ビデオのメリット
- 月額料金が安い
月額500円と安いのが最大のメリット。年間契約だと4,900円。
(Prime Studentは、月額250円) - Amazonお急ぎ便送料無料、音楽聞き放題、電子書籍読み放題
普段からAmazonで買い物をされる方は、お急ぎ便の送料が無料になるのでお得です。
動画以外のサービスが充実しているのが特徴なので、音楽や電子書籍をよく利用するならお得なVODです。 - 30日間の無料体験
無料体験期間が30日と長いので、しっかり試せます。
(Prime Studentは、6か月無料です) - ホームページで作品一覧が見られる
プライム会員でなくても、Amazonプライム・ビデオのトップページで作品一覧を見ることができます。
(Amazonアカウントが必要です)
見たい作品があるかどうか、調べてからプライム会員に申し込むことができます。 - 邦画に字幕表示が一部あり
一部の邦画に字幕表示があります。
私が視聴した邦画の中では、約2/3の作品に字幕表示がありました。
聴覚障害の方にも親切ですし、字幕表示があると聞き取りづらいセリフも字幕でカバーできます。そして音量を上げなくてよいので、効果音でびっくりすることがなく快適に視聴できました。
作品一覧ページからも字幕表示のある作品を確認できますし、「日本語字幕付きの作品特集」も用意されています。
Amazonプライム・ビデオのデメリット
- 作品数が少ない
作品数は非公開ですが、U-NEXTと比べると作品数は少なめ。
特に洋画の作品数が少ないようです。 - 普段Amazonで買い物をしない方にはメリットが少ない
普段からAmazonで買い物をしない方は、送料無料などのメリットが受けられません。
Amazonプライム・ビデオまとめ
年間契約すると、月額408円という最安価格のAmazonプライム・ビデオ。
映画の作品数はそれほど多くありませんが、音楽・電子書籍・送料無料などのサービスが充実しています。
私が視聴した感想は、邦画はそこそこ充実しているけど、やはり洋画の作品数が少ないと感じました。
アメコミはたくさんラインナップされているので、アメコミ好きの方、邦画好きの方で、毎月映画視聴にそれほど多くの時間を取れない方には、Amazonプライム・ビデオはコスト面からもオススメです。
U-NEXTと同じく、映画ごとに星の数で評価がされているので、参考になります。
新作や、旧作でも人気の映画は有料のことが多く、レンタルなら100円~500円ぐらいで見られるようです。
(レンタル:期間は30日間、視聴開始から48時間でレンタル終了)
私の場合は、自分が見たい旧作映画が有料のことが多かったので、1本ずつに料金をかけるなら月額料金をもう少しかけて他のVODを検討した方がよいかなと感じました。
Amazonプライム・ビデオ公式ホームページで作品のラインナップが見られるので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
- Amazonで買い物を良くする
- 映画は見たいけど、毎月多くのコストはかけられない
- 邦画が好き
- 書籍や音楽のサービスも欲しい
3位.dTV
dTVは、ドコモが提供する動画配信サービス。
dポイントがもらえたり、ドコモケータイ払いができます。
もちろんドコモ携帯以外の方も利用できます。
作品数は12万本。先の作品数比較表から、邦画よりも洋画の方が少し多いようです。
dTVの基本情報
月額料金 | 550円(税込) |
毎月のポイント付与 | なし |
総コンテンツ数 | 12万本(見放題、レンタル作品あり) |
無料体験期間 | 31日間 |
ジャンル | 洋画、邦画、国内ドラマ、海外ドラマ、韓流・アジア、アニメ、音楽ライブ |
家族アカウント | なし |
テレビ視聴 | 可能(Fire TV Stick、Chromecast、Apple TV、スマートテレビ、ブルーレイプレイヤー他) |
ダウンロード | 可能 |
同時視聴 | できない |
邦画に字幕表示 | なし |
dTVのメリット
- 月額料金が安い
一番のメリットは、なんといっても月額料金が550円と安いこと。
作品数は12万本と多いので、お得感のあるVODです。 - 無料体験期間が長い
無料体験期間が31日と長いので、しっかり試してから契約を検討することができます。
月額料金が安いうえに、無料体験期間が31日と長いのは良心的です。 - dポイントが貯まる・使える
毎月の月額料金に応じてdポイントが貯まるので、ドコモユーザーには嬉しいメリットです。
有料作品にdポイントが使えるので、貯まったポイントで最新作などが見られます。 - 音楽ライブ作品数NO.1(公式HPより)
音楽ライブ作品数が多いので、ライブ動画を見たい方にはオススメ。
dTVのデメリット
- 同時視聴ができない
同時視聴ができないので、スマホで見ているときはテレビで視聴できません。
複数人で使用する場合は注意が必要です。 - 公式ホームページで作品一覧が見られない
登録しないと作品のラインナップがわからないのが、デメリットのひとつ。
解約は簡単にできるので、興味のある方は無料体験申し込みをして、どんな作品があるのかをチェックをしてみてください。 - 作品に星の評価がない
デメリットというほどではないかもしれませんが、評価がないので一か八かで見てみることに。
解説は丁寧に書かれているので、自分で面白い映画を発見することを楽しむか、星の数の多い映画を見たいかによってわかれるところ。
dTVのまとめ
月額料金が安いわりに作品数が多いので、コスパの良さは他と比べても高いVOD。
実際に見てみても、邦画と洋画のバランスは同じぐらいだと感じました。
コスパが良い代わりに見たい映画が有料のことも多いので、レンタル作品を2~3本みるとあっという間に1000円を超えてしまうといったことも起こります。
毎月そんなことになるなら別のVODを検討、たまにならdTVでも十分楽しめるかなと思います。
ドコモユーザーならdポイントも貯まるのでお得。
音楽ライブの作品数はNO.1(※GEM Partners社調べ(公式HPより))なので、音楽ライブも見たい方にはオススメです。
dTVを検討されている方は、無料体験期間の31日をしっかり使って、見たい映画が見放題で見られるかチェックしてみてください。
- ドコモユーザー
- 映画は見たいけど、毎月多くのコストはかけられない
- 音楽ライブも見たい
4位.Hulu
Huluは元々アメリカ発の動画配信サービス。
そのため海外ドラマのラインナップが豊富で、洋画や邦画にも力を入れているVODです。
Huluの基本情報
月額料金 | 1,026円(税込) |
毎月のポイント付与 | なし |
総コンテンツ数 | 10万本以上 |
無料体験期間 | 2週間 |
ジャンル | 海外ドラマ、国内ドラマ、アニメ、洋画、邦画、アジア、バラエティ |
テレビ視聴 | 可能(Fire TV Stick、Chromecast、スマートテレビ、ブルーレイプレイヤー他) |
ダウンロード | 可能 |
同時視聴 | できない |
邦画に字幕表示 | 一部あり |
海外ドラマに強いHuluですが、他のジャンルもバランスよく揃ったVODです。
Huluのメリット
- 月額料金がお手頃
月額1,026円で、各ジャンルがバランスよく揃っています。
映画以外のジャンルも見たい方には、オススメできるVODです。 - 邦画に一部日本語字幕がある
一部の邦画作品に日本語字幕表示があるので、聴覚障害の方にも親切な対応がされています。
邦画はセリフが聞き取りづらいことがあるので、字幕表示があると音量を低くしていても見やすいというメリットもあります。 - ログインなしで公式ホームページで作品一覧やよくある質問などが見られる
ログインせずにキーワード検索ができるので、見たい作品があるかチェックすることができます。
各ジャンルごとに分かれているのでとても使いやすいです。
ヘルプセンターやよくある質問なども見られるので、不明点を確認したり検索することもできます。 - アカウントに台数の制限なし
1つのアカウントに台数の制限がないので、複数の機器を利用できます。
ただし同時視聴はできません。 - 無料体験期間がある
2週間と短いですが、無料体験ができます。
少しでも試してから契約を検討できるのは嬉しいところです。
Huluのデメリット
- 同時視聴ができない
視聴は一度につき一つの機器での利用となり、同時視聴はできません。
ご家族で利用したい場合は、時間帯をずらして視聴する必要があります。 - 洋画の作品数が少ない
総コンテンツ数は10万本となっていますが、洋画・邦画の本数は明記されていません。
先のグラフから、洋画の作品数は少ないようです。
Huluのまとめ
映画の作品数だけをU-NEXTなどと比べると少ないですが、各ジャンルのバランスが良い点がポイントです。
毎月、映画視聴にそこまで時間が取れない方には、月額1,026円はちょうど良い価格帯だと思います。
月額料金を抑えつつ映画やドラマを楽しみたい方には、オススメのVODです。
- 映画以外に海外ドラマも見たい
- 映画は見たいけど、毎月そこまで多くのコストはかけられない
5位.Netflix
オリジナル作品が充実しているNetflix。
作品数は非公開ですが、先のグラフから洋画はU-NEXTの約半分、邦画は約1/5の作品数となっています。
洋画・邦画はU-NEXTと比べると少ないですが、U-NEXTを除けば他のVODと変わりない作品数が揃っています。
Netflixの基本情報
月額料金 | ベーシックプラン 990円(税込) スタンダードプラン 1,490円(税込) プレミアムプラン 1,980円(税込) |
毎月のポイント付与 | なし |
作品数 | 非公開 |
無料体験期間 | なし |
ジャンル | 洋画、邦画、ドキュメンタリー、ドラマ、アニメ、オリジナルドラマ |
テレビ視聴 | 可能(Fire TV Stick、Chromecast、スマートテレビ、ブルーレイプレイヤー他) |
ダウンロード | ベーシックプラン 1台 スタンダードプラン 2台 プレミアムプラン 4台 |
同時視聴 | ベーシックプラン 1台 スタンダードプラン 2台 プレミアムプラン 4台 |
邦画に字幕表示 | あり(作品数は不明) |
作品数はU-NEXTに比べると少ないですが、受賞歴のあるオリジナル作品などのラインナップが充実しています。
オリジナル作品に興味のある方にはオススメです。
Netflixのメリット
- 邦画に日本語字幕表示ができる
Netflixでは、邦画にバリアフリー日本語字幕対応がされています。
公式には作品数の発表はありませんが、独自に調査されているブログを読ませてもらうと、ほとんどの邦画作品に字幕表示があるようです。
SNSでも、役名も表示されることや、セリフの字幕表示の正確さが話題になっています。 - 質の高いオリジナル作品
受賞歴のあるオリジナル作品が豊富にラインナップされています。
他のVODでは見られない動画が見られる点が、大きなメリットです。 - 料金体系が3つから選べる
3つのプランから選べますが、どれを選んでも見られるコンテンツ数は同じです。
違いは、画質と同時視聴できるかどうか。
画質にこだわらず同時視聴が不要なら、安く抑えられるのでお得です。
Netflixのデメリット
- 無料体験がない
Netflixには無料体験がありません。
いきなり月額料金が発生するので、お試しできない点が大きなデメリットです。 - ベーシックプラン以外を選ぶなら割高
画質、同時視聴ができる、という条件を満たすと料金が割高になります。
映画をたくさん見たい方には、作品数の多いU-NEXTを選んだ方がお得です。 - 公式ホームページで作品一覧が見られない
登録しないと作品のラインナップがわからないのもデメリットのひとつ。
無料体験もないので試してみることもできません。
興味のある方は契約してみて、どんなラインナップか視聴してみてください。
Netflixまとめ
一番安いベーシックプランを選べば、月額料金は990円と安く抑えられます。
月額料金を安く抑えつつオリジナル作品を楽しみたい方には、オススメのVODです。
無料体験がなく気軽に試せないので、Netflixにご興味のある方は試しに1ヶ月など期間を決めて視聴してみられると良いかと思います。
- オリジナル作品が見たい
- 邦画にバリアフリー日本語字幕が付いていて欲しい
- 画質や同時視聴にあわせて、料金を選びたい
- 海外ドラマも見たい
まとめ
映画好きのためのイチオシVODは、映画の作品数が群を抜いて多いU-NEXTです。
実際に視聴したら、見たかった旧作映画がてんこもり♪
あおちゃん、ずっと映画見てるもんね~。
新作だけを見たい方はU-NEXTにこだわる必要はなさそうですが、旧作もたくさん楽しみたい方にはU-NEXTがオススメです。
好きな映画から関連映画が検索できるので、興味のある映画がザクザク出てきます。
デメリットは月額料金の高さ。これをクリアできれば、文句なしにオススメできるVODです。
毎月そこまでコストがかけられない方は、Amazonプライム・ビデオやdTVも選択肢として良いと思います。
作品数自体は少ないですがなんといってもコスパが良いので、毎月映画をちょっと楽しみたいという方にはオススメです。
その他コストを抑えたところでは、映画以外にドラマにも興味のある方はHulu。
オリジナル作品に興味のある方、邦画に日本語字幕表示が欲しい方はNetflix、といった選び方をすると良いかと思います。
月額料金をおさえつつ、大好きな映画を楽しめるのは嬉しいよね♪
毎月の料金も大事だもんね~。
それぞれメリットやデメリットがあるので、まずはご興味のあるVODの無料体験を試してみてください。
ご自分に合ったVODを見つけて、快適な映画ライフを満喫してくださいね。
No.1だよ!